設計のオチです。
本日は、重松建設が８月に設立しました「しまなみBBQ協会」主催による
初級BBQインストラクター検定を開催いたしました。
北は愛知県、南は福岡県から総勢２３名の参加者による大変賑やかな検定内容でした。
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設計のオチです。
本日は、重松建設が８月に設立しました「しまなみBBQ協会』主催による
初級BBQインストラクター検定を開催いたしました。
北は愛知県、南は福岡県から総勢２３名の参加による大変賑やかな検定でした。

まずは、下城会長の講義から。
焼肉とバーベキューの違いとはなんでしょうかとという第一声からはじまり
参加者の皆様も知っているようで知らないよねという雰囲気の中、
「ひとり焼肉はあるが、ひとりバーベキューはない」というお答えでした。
その違いをこれからデモンストレーションでお見せしましょう。
といことで試食兼デモンストレーションに。

まずは火を起こすところから。
日本でバーベキューの火を起こすところを想像すると、うちわで扇いだり、ガスバーナーで炭をあぶったりするところをイメージしてしまいますが、本場アメリカでは一切それらを使いません。

使用するものは、この丸いブリキの筒、炭、そして新聞紙。
たったこれだけです。

これに、ライターで火をつけて、
３０分間放置しておくだけで勝手に炭に火がつきます。

それをグリルに移すだけで火の準備はOKです。
自然の仕組みを上手く利用した素晴らしい実演でした。

これから様々な食材を焼いていきました。

参加者の皆様からも大歓声が起りました、ジャンボウィンナー。

このシチュエーションでは、食べるよりも記念撮影をしたくなりますよね。

取り分け方も、演出効果をねらって、
ナイフで削ぎながらシェアしたほうが雰囲気がでるでしょうとの事。

中にはこのようなものまでバーベキュー。（焼く専用のマシュマロ）

最後に豚バラ肉の塊。

本日は、小雨がふる中での開催でしたので、参加者の皆様、会長、スタッフさん本当にお疲れ様でした。

そもそも、屋上庭園のある家「プラスワンリビングハウス」の引き渡し式に、いつも屋上バーベキューをさせていただいているのですが、もっと皆さんが楽しめるバーベキューはないものかと模索しているところに、社長がこんなのがあるよと日本バーベキュー協会の存在を知ってからの展開でした。

ひょっとして、いつか、カウボーイハットをかぶる日が来るのでしょうか。

それでは、次回開催がございましたら、ご覧いただいている皆様。
是非、ご参加の程よろしくお願いいたします。

以上、オチでした。
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