スタッフブログ
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2022年7月本日は、yess建築中国・四国ブロックビルダー総会が
ホテルグランヴィア岡山で開催されました。専務と参加しました。
yess建築の今後の方針が発表されました。
yess建築の受注面積は過去最高の100万m2を達成しました。
私達ビルダーと一緒になって、「より良い製品をより安く、より早く
そして確実に提供するために日々改善を進める」との事でした。
中国・四国ブロックでアクティブビルダー銅賞が3社発表され、
重松建設が受賞させて頂きました。ありがとうございます。
総会では、カープの元監督緒方孝市さんの講演がありました。
監督当時の熱い思いを語って頂きました。素晴らしい。
まさに、「出会いに感謝」です。
緒方孝市さんの監督再登板、心よりお待ちしております。
「松田オーナーから電話入ってませんか?」
設計室の多田です。
全国的にコロナ感染者が爆発的にまた増加し始めましたね。ワクチンのおかげか重症化する人は少ないみたいですが、これまでの対処法を実践しつつ、ウィズコロナで付き合っていくしかありませんね。
さて、今回ご紹介する本は若山滋著『建築家と小説家 近代文学の住まい』です。
あらすじ…建築家と小説家は何を構築し何を破壊したのか? 「建築からの文学史」であると同時に「文学からの建築史」である。しかしそれだけではない。明治・大正・昭和という一続きの時代への日本人の心の空間を旅する紀行である。さあ、本書をもって旅に出よう!
本書は、明治~昭和にかけて活躍した建築家と小説家、この両者の関わりを踏まえながら綴られた小説です。
小説家と建築家という奇妙な取り合わせが気になり手に取ってみた本書、時代背景を踏まえながら見てみると、なるほどその時代の思想が反映されているという共通点もあったのかと思いました。
辰野金吾と夏目漱石、後藤慶二と谷崎潤一郎、板倉順三と川端康成、丹下健三と安部公房、などなど、といった各年代の代表的な建築家と小説家が出てきます。
過去に読んだ本にも出てきた建築家も出てきたので、建築家についてはなるほどそうだったなあと思う部分もありました。
小説家についてはよく聞く話もありましたが、初めて聞く話もあり少しだけ楽しめました。
愛媛県出身の丹下健三と大江健三郎が出てきたから今治図書館に置いていたのかなと思いました。
不動産室の菅です
今日のイチマイはこちら
庭のもみじあおい
つぼみがたくさんついて
いつ咲くのかな???まだもう少し先かな???
と思っていたら、咲いてました(^^;
たくさん咲きそうです(^^)
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