すばらしいまでの晴天の中、地鎮祭が行われました。

本日は大安なのでございます。
地鎮祭を行うには最適の日です。
ちょっと暑いけど、時折優しくて涼しい風が吹いていて、絶好の地鎮祭日和でした。

神様へのお供えは、季節の野菜が2種類と、季節の果物が2種類、しいたけなどの乾物、鯛2尾、お米、お塩、お酒が基本の形です。
今回はこの形で行いました。
土地によってはほかにしきたりがあったり、地域によってもいろいろ差があるようです。
以前には、これらに加えて玄米が必要だったこともありました。
その土地の氏神様が農耕の神様だったようです。

基本的には、地鎮祭にはその土地の氏神様を祭っている神社の神主さんを呼びます。
今回は学問の神様を祭った神社の神主さんに来ていただきました。
私も大学受験の時にお世話になりました(＾＾)
そういえばお礼参りに行っていません。
何年前の話だよ！という話ですが、また今度行ってみようかなぁと思います。
寺社仏閣大好きです。

地鎮祭はつつがなく終わりました。
きっとこの土地は神様に祝福されるはずです。
素敵なお家が建つよう、重松建設もがんばります！