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今治の工務店 大伴家持 「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいや重(し)け吉事(よごと)

昨日、大伴家持の歌の石碑を見つけました。

※大伴家持 奈良時代の歌人。「万葉集」の編纂に関わる。

何故見つけたか?

日曜日には玉川の運動公園でテニスをする。

その前にコロンと小春の散歩をします。

その場所が玉川万葉の森

※玉川万葉の森 日本最古の和歌集「万葉集」に詠まれた植物を集めた植物園です。

 

何故?大伴家持の歌の石碑が気になったかというと

玉川万葉の森の坂をコロンと小春と登っていると、急にアラレが降ってきました。

そして上りきって、この石碑が目に飛び込んできました。

「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいや重(し)げ吉事(よごと)」

※現代語訳 新しき年の初めの今日降る雪のように、積もれや、良い事が

素晴らしい!!今年良い事が沢山ありますように!!

 

ちなみに、この歌が万葉集の最後の歌だそうです。素晴らしい!

 

 

 

2024年01月08日愛犬だより| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝
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