スタッフブログ

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2022年5月
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今治の工務店 PHP6月号 土屋教授 最終回 ソクラテスの名言

毎月PHPを楽しみに読んでます。

6月号で残念なお知らせがありました。

10年以上にわたる連載「土屋教授のオタスケ!人生相談」が

最終回とのこと。土屋教授のファンでしたので残念です。

土屋教授の本で、最初に読んだのが、「妻と罰」

哲学者らしい素晴らしい本でした。

土屋教授によると、

ソクラテスと悪妻の話は有名だが、哲学者と結婚には一定の関係が

ある。歴史上の哲学者を大別すると、

①結婚しなかった

②結婚したがうまくいかなかった

③結婚してうまくいかなかったのに、それに気づかなかった

の三種類に分類できる。

いずれにしても結婚と哲学は相性はよくない。

それでは最後に、ソクラテスの名言を

「結婚をしなさい。もし良い妻を持てば幸せになるだろう。

もし悪い妻を持てば哲学者になるだろう。」

2022年05月27日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

ERA愛媛不動産情報

不動産室の菅です

 

昨日の社長のブログにもありましたが

私も多田さんのお母様手作りの

いちごジャムをいただいて帰りました(^^)

 

まずはちょこっと。。。

と、軽い気持ちで味見をしてみたら

さわやかさと甘さのバランスが素晴らしくて

やさしい美味しさに感動しました(^^)

 

 

ということで

今日のイチマイはこちら

ヨーグルトにいちごジャムをトッピング

 

レトログラスに入れてみました(^^)

 

2022年05月27日今日のイチマイ| 投稿者:菅 玲子菅 玲子

『城の化学 個性豊かな天守の「超」技術』を読んで

設計室の多田です。

 

日が長くなりましたね。この時期は、目覚ましを掛けなくても自然と朝早くに目が覚めるので良いです。活動時間も長くなってしまうのですが、睡眠時間はしっかりと取ろうと思います。

 

さて、今回ご紹介する本は萩原さちこ著『城の化学 個性豊かな天守の「超」技術』です。

あらすじ…全国各地で訪れる人々を魅了する日本の城。「城」といって多くの人がまず思い浮かべるのは、高くそびえ、圧倒的な存在感をもつ「天守」です。上下の階を貫く「通し柱」や、あえて古材を再利用する工夫など、さまざまな城造りの技術が見られます。ふたつとして同じものがない天守。国宝に指定されている姫路城、松本城、松江城、彦根城、犬山城を中心に、その構造や素材、装飾を解説していきます。

 

本書では天守について、その歴史や造り方からその発展と美と工夫に至るまで、さまざまな視点から科学的に分析して書かれています。

 

天守は建築上、望楼型天守と層塔型天守という二つの形式があるそうです。

 

望楼型は大きな入母屋造の建物の上に望楼を載せた形式であり、二つの建物が組み合わさったような構造です。

 

これに対して層塔型は五重塔のように各階が積み上がったタワーのような形式です。

 

今治の城といえば藤堂高虎が築いた今治城だと思いますが、層塔型天守の発祥なのだそうです。

 

今治城や松山城には何度か足を運んだことがありますが、情緒に溢れロマンを感じます。

 

城の耐震補強はやったことがありませんが、木造住宅の耐震補強をやっている身としては少し興味があります。

 

こうして毎週建築の本を読んでいるので、城の耐震補強の本でもあれば読んで勉強してみようと思いました。

2022年05月27日本の紹介| 投稿者:重松建設重松建設
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