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今治の工務店 安倍晋三元首相国葬とアインシュタイン

昨日は、安倍晋三元首相の国葬が午後2時より執り行わられました。

心よりご冥福をお祈り致しました。

菅義偉元首相の友人代表追悼の辞には、涙があふれました。

そして、近年の日本のマスコミ、メディアの日本国・政治・政治家へ

の自虐的報道に惑わされること無く、国葬に出席された立憲民主党の

野田佳彦元首相と連合の芳野友子会長に心より敬意を表します。

 

先日の愛媛新聞の「G線上の人生」バイオリニスト千住真理子さん

のエッセイの一コマ。

千住真理子さんの祖父母はヨーロッパへ向かう客船の夕暮れの甲板で

バイオリンを奏でる乗客がいました。アインシュタインだった。

祖父母はその夢のような情景とバイオリンの音に心を奪われたそうだ

帰国後、祖母は孫たちにバイオリンを習わせたいという夢を抱いた。

その孫の一人が、千住真理子さんです。

 

ノーベル賞受賞の科学者アインシュタインが、1922年の来日の折

残した言葉を、紹介させて頂きます。

「近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴い

ていることが、今日の日本をあらしめたのである。私はこのような尊

い国が世界に一ヶ所くらいなくてはならないと考えていた。世界の未

来は進むだけ進み、その間幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに

疲れるときが来る。そのとき人類は、まことの平和を求めて、世界的

盟主をあげなければならない。この世界の盟主なるものは、武力や金

力ではなく、あらゆる国の歴史を抜きこえた最も古くてまた尊い家柄

でなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。

それには、アジアの高峰、日本に立ち戻らなくてはならない。我々は

神に感謝する。我々に日本という尊い国をつくっておいてくれたこと

を」

菅義偉元首相が追悼の辞の中で言われた安倍晋三元首相の口癖

「日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲き誇れ」

まさに、100年前のアインシュタインの言葉を具現化するため

立ち上がった素晴らしい政治家でした。

無念な気持ちは、菅義偉元首相の追悼の辞の間、こぼれる涙をぬぐい

続けた昭恵夫人と同じ気持ちです。悔しくてなりません。

※社長のブログは長いといつもお叱りを受けます。最後まで読んで頂き、心より感謝申し上げます。

 

 

 

2022年09月28日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝
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