不動産室の菅です

今日はちょっとしたキッカケで

以前に撮った写真を見直す機会がありまして。。。

で、写真データのストック蔵を見ていると

２０１９年のおんまく花火のデータを発見

で、あんまり良くないかも的なデータを編集

撮って出しならこんな感じ

編集してみました

今日のイチマイはこちら

２０１９年のおんまく花火

編集の腕は少し上がったでしょうか？？？

今日７月７日は二十四節気の小暑ですね。

暑中見舞いは、今日から立秋(８月８日)の前日までに送るのが通例ですね。

お世話になった方にサンキューレターを書いてます。

今日からは、「暑中お見舞い申し上げます」と一言入れるようにしよう。

設計室の多田です。

今日は七夕ですね。夜はあいにくの雨予報ですが、織姫と彦星の伝説に思いを馳せてみたいと思います。

さて、今回ご紹介する本はおぐし篤イラスト、かみゆ歴史編集部編『かくしておきたい？　あの名城のヒミツ　ざんねんなお城図鑑』です。

あらすじ…さっそくですが、日本にお城がいくつあるかご存知ですか？　３００ぐらい？　１０００ぐらい？　いえいえ、全国には３～４万程度の城があるといわれています。本書は、“ざんねん”な進化を遂げてしまったお城や、城と戦国武将の“ざんねん”な関係性を、おもしろおかしくみていこうという企画です。

お城って大昔の建物という感じがしますが、まだ４００年余りしか経っておりません。もちろん、その間に、改修や建て替え、模様替えはしております。

私もお城は建てるのが大変だから、そんなに造られてはいないだろうと思っていたのですが、まさか、３万～４万ものお城が建てられていたとは驚きです。

昔と今とでは用途が全然異なり、お城がランドマークとなっている都市もあり、平和な世の中となって良かったなぁと思います。

これを読んで初めて知ったのですが、福井県では城跡地に県庁が建てられていたのには驚きました。

今治市にも今治城がありますが、残念ながらこの本には載っておりませんでした。

筆者のお城愛が溢れており、お城の魅力を再発見できる良い本でした。