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2023年9月
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ERA愛媛不動産情報

不動産室の菅です

 

昨日は契約関係書類の準備をしておりました

 

今日のイチマイはこちら

和歌山県串本町_橋杭岩の朝景

5年ほど前の写真です

 

2023年09月29日不動産| 投稿者:菅 玲子菅 玲子

今治の工務店 修善寺と三島スカイウォーク 余は富士山に謝した

最終日は、修善寺に行きました。

歴史的には、源頼朝の弟・範頼が自刃に追い込まれ、

頼朝の子・頼家が暗殺されてますね。「鎌倉殿」を思い出します。

修善寺温泉街には、夏目漱石、井伏鱒二などの文豪が滞在されてます。

たまたまですが、9月27日の産經抄に書かれてました。

「胃病を患った夏目漱石は、療養先の伊豆・修善寺で800グラムもの血を吐いた。

明治43年8月、いわゆる"修善寺の大患"である。手厚い看護を受け多くの人に見舞

われ、一時の人事不省から回復した。こんな所感を残している。

"住みにくいとのみ観じた世界に忽ち暖かな風が吹いた"と 一部略

"余は病に謝した"

修善寺の竹林の小径を散策しました。

円形ベンチに寝そべると

 

素晴らしい!余は竹林に謝した。

最後は、2日間見えなかった富士山を見るため、三島スカイウォークへ

 

 

最後にみんなで記念写真

無事、安全に旅行を終えることができました。

余は富士山に謝した。

2023年09月29日社長のひとり言| 投稿者:重松 宗孝重松 宗孝

『町屋の知恵、美しい暮らし 住み継ぐ 藤岡建築研究室の改修・再生と新築』を読んで。

設計室の多田です。

 

大相撲、貴景勝が最小勝ち星で優勝しましたね。実力が拮抗しているということでしょうか。横綱昇進目指して頑張って貰いたいと思います。

 

さて、今回ご紹介する本は建築資料研究所編『町家の知恵、美しい暮らし 住み継ぐ 藤岡建築研究室の改修・再生と新築』です。

あらすじ…暮らしやすくて美しい。時が経つほど味わいが増す。住みたい家には日本の知恵が生きていた。

 

本書には、古民家再生のスペシャリストである藤岡建築研究室で建てられた10軒の実例と、知っておきたい改修の知識が書かれています。

 

古民家のリノベーションは、築浅物件のリノベーションよりも考えることが多く、とても難しい印象です。

 

私も耐震改修設計をやっていますが、リフォームの設計はやっていないのでこういった本を読むことでも、知識を付けていきたいと思いました。

 

物価高騰で、新築を建てるのも大変な時代になってきました。

 

こうした空き家をリノベーションして住むというのも、選択肢の一つに考えてみるのも良いかと思います。

 

私達も長く住み続けることが出来る家がつくれるように、お手伝いさせていただきますのでどうぞお気軽にご相談下さい。

2023年09月29日本の紹介| 投稿者:tadatada
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